今季トレンドの “ブラウン” の中でも、特に注目なのが、海外のランウェイでも多く見られた深みのある『濃ブラウン』。【ユニクロ】でベストセラーにもなっている「人気パンツ」にも、この旬の色味がラインナップ。40・50代も気負わず取り入れられて、ほどよく上品に仕上げてくれそうです。今回は、ママインフルエンサー@co_co_nanaさんの着こなしを参考に、マネしやすそうな冬コーデをご紹介。季節の装いをさりげなく更新するヒントが見つかるかもしれません。

起毛素材と美ラインできれい見え

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【ユニクロ】「ブラッシュドジャージーワイドパンツ」¥3,990(税込)

@co_co_nanaさんが「温かみのある起毛感のある生地が寒い時期にぴったり」とおすすめしているのがこちら。ワイドながら、フロントに入ったピンタックできれいめに見せてくれるのも嬉しいポイントです。「穿き心地もいいし優秀」との声どおり、リラックス感がありつつも上品さをキープできそう。こちらのダークブラウンは落ち着いた深みでミドル世代の装いとも相性が良く、手持ちのベーシックカラーにも馴染みやすいのが魅力です。

ふわもこアウターも引き締まった印象に

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ダークブラウンのワイドパンツは、淡色アウターとも好相性。起毛感のある素材が冬らしいニュアンスをつくりつつ、落ち着いた深みのある色が全体をキリッと引き締めてくれます。ふわもこの異素材アウターやアイボリー系のタートルトップスを合わせても甘くなりすぎず、ほどよい大人っぽさをキープ。足元を同系色でまとめることで統一感が生まれて、上品なカジュアルスタイルに仕上がります。

濃ブラウン同士のレイヤードで “奥行き” を出して

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@co_co_nanaさんが「シルエットが綺麗」と紹介しているように、縦ラインが強調されるのも魅力。深みのあるダークブラウンが重たくなりすぎず、同系色の濃ブラウンセーターを合わせてもほどよい立体感が生まれます。ピンタックのきちんと感が引き立ち、冬のワントーンコーデをすっきり見せてくれそう。

濃ブラウン × ブルーで冬の重ね着も軽やかに

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つい暗く見えがちな冬の重ね着も、ブラウンパンツなら黒を選ぶより軽やかな印象に。地味に見えないよう、ブルーシャツを少しのぞかせて爽やかなアクセントを効かせるのもシャレ見えの秘訣かも。上にはラフなグレースウェットを重ねて力を抜くことで、ブラウンの深みがほどよく和らぎ、大人らしい抜けのある着こなしに。

※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
※こちらの記事では@co_co_nana様のInstagram投稿をご紹介しております。
※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店・ブランドなどにご確認くださいませ。

writer:Sara.K

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