スポーティーにもキレイめにも振れるおしゃれなアイテムとして、すっかり大人世代の日常に定着したスウェットパンツ。この秋冬はもっとコーデの幅を広げたいという40・50代に向けて、今回は【GU(ジーユー)】のスウェットパンツを使ったコーデ術を提案します。GUスタッフさんのこなれ見えコーデから、自分のスタイリングに落とし込めそうなアイデアをキャッチしてみて!

裾に溜まる下重心のカーブラインがこなれ感を発揮

画像1: 出典:GU
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【GU】「スウェットバレルレッグパンツ」¥2,990(税込)

膝下に切り替えを入れることでゆるやかにカーブしたバレルレッグシルエットを表現し、コーデにトレンド感を即プラスしてくれそうなこちらのスウェットパンツ。今季は、シューズの上に裾が溜まるような気だるげな着こなしで、こなれ感のあるおしゃれを楽しむのが良さそう。程よくワイドなシルエットにより、ミドル世代が気になりがちな下半身のラインを拾いすぎないところもおすすめポイント!

レディなアイテムと組み合わせて部屋着感を払拭

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ラフなイメージが強い明るめグレーのスウェットパンツは、キレイめなアイテムと合わせることでグッとレディな着こなしに着地。部屋着からは遠い存在であるツイード調のニットカーディガンやポインテッドトゥのパンプスが、コーデを端正な雰囲気に引き寄せてくれます。トップスにはあえて爽やかなボーダー柄のロンTを選んで、頑張りすぎ感を抑えるのも◎

辛口なブラックを味方につけて

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スウェット特有のカジュアルな質感は、ブラックを選ぶことで軽減できそう。スウェットパンツコーデ初心者のミドル世代は、ブラックから挑戦してみるといいかも。ワークテイストなデニムブルーのシャツと合わせたマニッシュな着こなしは、ブラックが辛口な引き締め役になり、ラフになりすぎません。三角形のニットスカーフを重ねるひと手間で、さらにおしゃれ上級者コーデへと格上げできそう。

真面目なレイヤードコーデに気だるげな抜け感を演出

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トラッドなケーブル編みのセーターにブルーのシャツをレイヤード。ともすれば真面目に振れすぎてしまう組み合わせも、明るいナチュラルカラーのスウェットパンツがちょうどいい抜け感として機能します。GUのバレルレッグは、腰やウエストまわりの膨らみが抑えられているので、ボリューミーなセーターとのレイヤードコーデも着膨れ感を回避できそうです。

※すべての商品情報・画像はGU出典です。
※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店・ブランドなどにご確認くださいませ。

writer:かんだちほ

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