キャップを取り入れたコーデにトライしたいけれど、帽子が似合わない……。そう感じている40・50代におすすめしたいのが、【niko and ...(ニコアンド)】の40代スタッフ、Rena@FNKさんの着こなしです。大人世代にちょうどいいトレンド感のあるミックスコーデは、“いきなりキャップ被ってきた感”がない絶妙なバランス。ほんの少し工夫するだけで、キャップは垢抜けを後押ししてくれる大人の味方に! 大人にぴったりのキャップコーデをご紹介するので、ぜひ参考にしてください。

キャップでまとめる、ミックススタイル

画像1: 出典:and ST
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キャップや配色でバランスを整えた、抜け感のある甘辛ミックススタイル。甘めのTシャツ × スカートに、ロックなプリントやアウトドア風サンダルでスパイスを。この“ゆるさ”にキャップがハマり、浮くことなく自然になじんでいます。アイテム同士のカラーをリンクさせれば、コーデが散らからず統一感もばっちりです。

素材感で遊ぶ、今どき大人スポーティー

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スポーティーな装いにキャップは好相性。けれど、無難なコーデで終わらせないためには、異素材アイテムの組み合わせがサマ見えのカギです。Rena@FNKさんは、透け感のあるポロカーデで今っぽさを意識しつつ、さらりとした素材のイージーパンツでリラックスムードをプラス。キャップとパンツを同系色で合わせることで、コーデの完成度がぐっとアップしています。大人の余裕を感じさせる、ひとクセきかせたコーデで周りと差をつけて。

バランスがキーになる、キャップ × フェミニンコーデ

画像3: 出典:and ST
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ふんわり揺れるレーススカートに、袖コンシャスなブラウスを合わせたフェミニンスタイル。全体にボリュームがある分、キャップを程よい引き締め役に。キャップをプラスすることで、視線を上半身に誘導し、すっきりとスタイルアップして見せられます。甘さを抑えたいときは、Rena@FNKさんのようにモノトーンでまとめるとグッド。

キャップで脱・ほっこり感

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ジャンスカにひと癖きかせたシャツを重ねて、ゆるっとこなれ感のあるレイヤードに。どこかほっこりしたアイテム同士の組み合わせには、スタイリッシュなキャップを投入して、軽やかな大人の雰囲気に仕上げてみて。キャップとさりげなく合わせたインナーやソックスの配色も、おしゃれ上級者見えを狙えるポイント。“頑張りすぎない垢抜け感”を目指したいなら、このバランスを真似してみて。

※すべての商品情報・画像はand ST出典です。
※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店・ブランドなどにご確認くださいませ。

writer:Kae.S

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