カジュアル派から人気の【niko and ...(ニコアンド)】は、ミドル世代が着ても大丈夫? その答えはもちろんYES! 今回は40代スタッフYARITAさんをお手本に、ゆるっとオシャレな「カジュアルコーデ」術をお届け。シルエットや小物、カラーづかいまでこだわっているのに、頑張りすぎてる感がないのが魅力。ぜひデイリールックに取り入れて春夏の着こなしを格上げして。

甘めブラウス × ボーイッシュなカーゴパンツのバランスが◎

画像1: 出典:and ST
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初夏に映えそうなブルー × アイボリーと爽やかな配色を使ったスタイル。ふわりと広がるシルエットと上品なギャザーディテールが魅力のブラウスは、大人女性のリアルクローズにもってこい。甘めなトップスに反して、ボトムスはボーイッシュなカーゴパンツでほどよく糖度をオフ。ラフィアハットや透け感素材のパンプスをプラスすれば、さらにシーズンムードが高まります。

カラー小物とレイヤードで見せるワンピースコーデ

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ガバッと着られて体型カバーも期待できるワンピースは、ミドル世代の強い味方。1枚で潔く着るのもいいけれど、よりセンスアップを狙うならレイヤードしてカラーアイテムを投入してみて。Tシャツと淡色ジーンズをレイヤードしてコーデに奥行きをプラス。赤いキャップとスニーカーで全体をサンドイッチすることで、グッと新鮮な印象にアップデートできます。

このラフさがちょうどいい! 頑張りすぎないカジュアルコーデ

画像3: 出典:and ST
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ゆるっとしたシルエットのバンドカラーシャツに、トレンドのバルーンパンツを合わせたラフなスタイル。全体をOラインシルエットでまとめることで、こなれ感のある雰囲気に。ミドル世代に落とし込むなら、野暮ったく見えないように大人っぽ小物を足すのがベター。タイトなヘアスタイルとエッジの効いたアイウェア、レザー風バッグやボリュームサンダルでしっかり引き締めてあげるとgood。

カジュアル小物でコンサバ見えを回避

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たっぷりとギャザーがあしらわれたフェミニンなブラウス。「ちょっと甘いかな?」と感じるデザインも、ブラックを選べば抵抗なくミドル世代も取り入れやすそう。ボトムスは上品なワイドチノパンツをON。コンサバ見えしないように、差し色キャップやカジュアルバッグをプラスするのがYARITAさん流です!

※すべての商品情報・画像はand ST出典です。
※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店・ブランドなどにご確認くださいませ。

writer:小沢 鳴子

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