【ユニクロ】大ヒット中のバズりアイテム『タックワイドパンツ』人気スタイリストSNAP！！

人気スタイリストの
タックワイドパンツSNAP！！

ファッション業界でも、撮影現場などでかぶり率が高いほどのバズりっぷり！ 毎日多くの服に触れ、トレンドを熟知しているスタイリストにも、タックワイドパンツの愛用者が。秋はどんな着こなしが気分？

大好きな
ブラウン×グリーン配色で
きれいめカジュアルに

『STORY』『CLASSY.』などのファッション誌のほか、カタログやTVのスタイリングを手がけているMaiKo yoshidaさん。タックワイドパンツは、このダークブラウンとブラックを2色買いして以来、登場回数ナンバーワンパンツに昇格したのだそう。
「タックの位置が絶妙なので、トップスをインしてもお腹まわりがもたつかないのが高ポイント！ センタープレスが脚長効果につながり、この立体感で横から見た時のシルエットも秀逸です」
秋は、ダークブラウンのタックワイドパンツに、流行色のグリーンを効かせたコーデからスタート。
「もともと、ダークブラウンとグリーンの配色が好き。黒のタートルネックニットの中に着たブラウンニットを袖からチラ見せすることで、さりげなく統一感を出しました」
きれいめパンツをスポーティな小物でカジュアルに着こなすいいお手本になりそう！

ロゴTやスニーカーを
ハズし役にした
ジャケットスタイル

スタイリストとして月刊誌『リンネル』、ムック『ナチュリラ』などで活動するほか、ブランド『アヴェクモワ』のプロデュースを手がけたり、ソーイング本を出版するなど幅広く活躍中の佐藤かなさん（Instagram：＠kaaana75）。タックワイドパンツは8月にグレー、ベージュ、ブラックを一気に3色買いし、夏はTシャツをインするシンプルな着こなしを楽しんでいたそう。
「パンツのきれいめな印象をそのままに、秋はチェック柄のジャケットを合わせるのが気分。これだけだときちんとしすぎてしまうので、ロゴTやコンバースを合わせて大人カジュアルに仕上げるようにしています」
撮影現場にはいて行った時は、「それどこの？」と質問攻めに合い、モデルやヘアメイク、編集者がその場でポチッたほど注目を浴びたのだとか！

人気パンツだからこそ
ボウタイブラウスで
オリジナリティを

人気スタイリスト・福田麻琴さんのアシスタントを務める太田恵理さん（Instagram：@eri.grm）は、このグレーのほか、ブラックも愛用中。
「無駄のないきれいなラインにひと目ぼれしました！ ゴム仕様のウエストなのにそうは見えないから、トップスをインしたとき、きちんと見えが叶います。生地も絶妙な厚さなので、オールシーズン活躍してくれそうです」
キリッとスマートななかに、女性らしさが漂うクラシカルな装いがとても素敵です！
「人気のパンツだからこそ、人とかぶらない着こなしを心がけています。秋は、グレーのジャケットをはおってワントーンにしつつ、ブラウスのボウタイの結び方をアレンジしてひとくせを加えるコーディネートがお気に入りです」

体型、年齢、性別を
問わない
オールラウンダーパンツ

ご登場いただいた3人同様、私ライターMも色ち買いしたひとり。8月に1本目のグレーを購入し、試着時に迷ったベージュが忘れられなく買い足し、さらには人がはいていたブラックがカッコよく見えて追い買い……。秋になったいまも、飽きることなくはきまわしています。
なぜ3本も購入したかといえば、体型カバー力がハンパなく、スタンダードなのにいまっぽい着こなしができるから。ポッコリお腹のせいで、トップスをインするスタイリングから遠ざかっていたのですが、タックとセンタープレスからうまれる絶妙な立体感のおかげで、ポッコリお腹がなかったことに！（パンツを脱ぐとしっかりあるのだけれど）。SNSのなかにも、「身長154㎝でも裾上げしなくてすみました！」というコメントや、男性がはいている投稿もあり、体型、年齢、性別などを問わない包容力も感じます。ゴムウエストなのに、仕立てのいいスラックスのように見えるルックスも、大人にとっては重要なセレクトポイントです。
「一番人気はグレー。一見、きれいめなコンサバパンツですが、ショートトップスなどを合わせるY2Kファッションまでこなせる守備範囲の広さが魅力です」（【ユニクロ】PRご担当者）

シンプルな無地のあとに発売されたのがこちら。

トレンド最前線のチェック柄で、今年らしさ満点です！

まだ品薄な色やサイズもありますが、少しずつ再販しているようなので、こまめなチェックがおすすめ。在庫がある時は、迷わず購入して！

ユニクロ　0120-170-296

Senior Writer：Momoko Miyake