食パンの保存場所

食パンの美味しさを保ちたいなら、保存場所は『冷凍庫』がおすすめ。食パンは、焼き上がりから時間が経つにつれて、水分が抜けて風味も落ちていきます。

「冷蔵庫に入れておけば良いのでは?」と思うかもしれません。しかし、パンの主成分であるでんぷんは、冷蔵庫の温度帯(0〜5度程度)で劣化が進みやすく、水分が抜けて風味も落ちていくのだそう。
一方で、0度以下の環境では劣化が進みにくくなります。そのため、焼きたての美味しさをキープしたいなら、冷凍庫での保存がおすすめなのです。
ただし、パンは乾燥しやすく、ニオイもつきやすい食品です。 保存方法のポイントは、次の画像でご確認ください。

アルミホイルでぴっちり包んで密封袋に入れることで、水分の蒸発やニオイ移りを防ぎます。
なお、家庭用の冷凍庫はドアの開け閉めで温度が変化しやすいため、冷凍した食パンでもできるだけ早めに食べ切りましょう。
冷凍食パンを美味しく焼く方法

冷凍した食パンは、「凍ったまま」トースターで焼くのがポイントです。自然解凍すると水分が飛んだり、でんぷんが劣化したりしてパサつきの原因になります。
また、できるだけ水分を保持しながら一気に焼き上げるために大切なのが、トースターの予熱!

まずは庫内をしっかりと温めてから、食パンを冷凍庫から取り出し、トースターに入れます。庫内の温度が下がらないようにサッと入れましょう。

4〜5分を目安に焼いて、表面に焼き色がしっかりついたら完成です。

こうすることで外はカリッと、中は水分が保たれてふわっと仕上がります。この方法なら2週間程度冷凍していた食パンも、買いたてのときのようにふわふわになりますよ。
ふわふわ食パンの完成

食パンは、保存場所や焼き方を見直すことで、美味しさがぐっと長持ちします。すぐに食べないものは早めに冷凍庫に入れ、食べる直前にリベイクするのがおすすめです。ぜひ、みなさんも試してみてください。
※本記事は、レビュー記事です。商品への評価は筆者の個人的感想です。
Photo by FTN

