あの人は、どんなコスメを使っている? キレイを作る愛用コスメをファッション業界で活躍する女性を中心に私物でご紹介します。今回クローズアップするのは【デミルクス ビームス】ディレクターの目黒越子さん。目黒さんのトレードマークといえば、ゆるいまとめ髪。そのヘアスタイルを作るのに必須なヘアバームは注目です。

流行っているブランドのアイテムで、メイクのマンネリ化を阻止!

画像: 【デミルクス ビームス】ディレクターの目黒越子さん。 出典:ftn

【デミルクス ビームス】ディレクターの目黒越子さん。

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カラーメイクはブラウンやオレンジ系のベーシックな色の出番が多いと言う目黒さん。

「季節によってアイテムの色を変えることをあまりしないため、恐れているのがメイクのマンネリ。そのためずっと同じブランドではなく、今だったら韓国系など、流行っているブランドのアイテムを使うようにしています。これだけで今っぽい雰囲気が出てメイクがアップデートできます」

毛穴をカバーしながら、気になるテカリを抑えて

画像: 「CICA ノーセバム マイルドパウダー」/本人私物 出典:ftn

「CICA ノーセバム マイルドパウダー」/本人私物

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鼻のテカリを抑えるには、パックも愛用する【CICA】のパウダーを。

「ドラッグストアで買えて、コンパクトなところに魅力を感じて使い始めました。粒子の細かなパウダーで毛穴もカバーできます」

小回りの効くコームで眉毛の毛流れを整えます

画像: 「フジコ マジカルアイブロウカラー 03」/本人私物 出典:ftn

「フジコ マジカルアイブロウカラー 03」/本人私物

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眉メイクにはアイブロウペンシルよりもアイブロウマスカラ派。

「眉毛はしっかり生えている方なので、毛を立たせて整った毛流れにしたいんです。これは小さなコームで小回りがきいて、失敗しづらいのがいいですね」

ポイントメイクで一番気合が入るのは目

画像: 左から「メイベリン スカイハイ 01」、「ラカ フォーエバー6アイパレット 04」、「エテュセ アイエディション ジェルライナー 04」/すべて本人私物 出典:ftn

左から「メイベリン スカイハイ 01」、「ラカ フォーエバー6アイパレット 04」、「エテュセ アイエディション ジェルライナー 04」/すべて本人私物

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ポイントメイクで最も力を入れているのが目。ベビーフェイスのため、ブラウンやオレンジ系のカラーアイテムできちんと感のある目元に仕上げています。

「アイパレットは定番色が多く、日常使いにぴったり。目元にキラキラを足したい時は右上を使います。5本目をリピート中なのがジェルライナー。オレンジブラウンの優しい色味で、するするラインが引けるのに、色落ちしづらいのがいいんです」

マスカラはヘアメイクさんに教わったもの。

「下まつ毛にもちゃんとつく計算されたコームで、長さもボリュームも出ます」

イエベ秋に似合うオレンジ系リップ&グロス

画像: 左から「シュウウエムラ アンリミテッド キヌ サテン ks bg 950」、「セルヴォーグ モイステン リップドロップ 03」、「ウカ リップバーム」/すべて本人私物 出典:ftn

左から「シュウウエムラ アンリミテッド キヌ サテン ks bg 950」、「セルヴォーグ モイステン リップドロップ 03」、「ウカ リップバーム」/すべて本人私物

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パーソナルカラーがイエベ秋のため、リップアイテムはオレンジ系が中心。

「【シュウウエムラ】はヘアメイクさんにメイクしてもらった際、よかったので自分でも購入。発色が柔らかいので普段使いにぴったりです。ツヤを出したい時は【セルヴォーグ】。マットな質感のコーディネートの時やドレスアップする際に活躍します」

紙のパッケージが今っぽい「ウカ リップバーム」は、冬でもしっかり唇がうるおうのがお気に入り。

うるおいながらセットできる! 目黒ヘアはこのバームで作られる

画像: 「ナーフサンゴハチ ナチュラルバーム」/本人私物 出典:ftn

「ナーフサンゴハチ ナチュラルバーム」/本人私物

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ドライヘアで乾燥しやすい髪質のため、ヘアバームはうるおい力とセット力のあるこちらを。

「うるおった毛束感のあるヘアスタイルに簡単にセットできます。唇や指先など乾燥が気になったところに塗る保湿剤としても活躍させています」

香り+αの試みにもときめく香水

画像: 「アーレス サウンド スキン パフューム ロイヤル」/本人私物 出典:ftn

「アーレス サウンド スキン パフューム ロイヤル」/本人私物

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最近気に入っている香りがこれ。

「私の好きな爽やかなヒノキの香り。それだけでなく販売サイトでは、黄昏時をイメージした詩とサウンドが紹介されていて、そういう新しい試みも楽しいブランドです」

Photograph:川本史織
Senior Writer:津島千佳


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