夕飯が必要かも帰宅時間も知らせず、冷めた料理には文句を言う夫。電子レンジでの温め直しまで任されるA子が「帰ってから一緒に作ろう」と提案すると、夫はいつも当たり前に食べていた夕飯ができるまでの手間を知ることに……。
筆者の知人の体験談です。
画像: ftnews.jp
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連絡もなく帰宅して夕飯はいらないと言う夫

夫は「料理はできたてが一番」と言う一方、帰宅時間も夕飯がいるかどうかも連絡しません。A子は仕事を終えてから夕飯を用意し、夫の帰りを待っていました。それなのに、帰宅後に「外で食べてきた」と言われることも。せっかく作った料理が残るたび、食べるかどうかだけでも知らせてほしいと感じていました。

温め直しすら任せる夫に一緒に作ろうと提案

家で食べる日も、料理を口にすると「冷たいな。温めて」と言う夫。電子レンジでの温め直しすらA子任せで、自分は食卓で待っています。帰宅時間が分からなければ、できたてを出すのも難しいもの。ある日、また同じように文句を言われたA子は「それなら明日NO残業デーでしょ? 帰ってから一緒に作ろう」と提案しました。

空腹で夕飯を作り始めて分かった準備の大変さ

翌日、空腹で帰宅した夫は、A子と夕飯作りを開始。野菜を切り、肉を焼き、汁物を作ります。いくつもの作業を進めるうちに一時間弱が経過し、夫は「腹減った」と嘆きました。A子は「いつも先にこれを済ませて待っているんだよ。食べるかどうかも分からないのに」と伝えます。夫は、すぐに夕飯を食べられるのは、A子が準備をしてくれているからだと実感したようでした。

体験者の声

夫は「そうだよなぁ……文句ばかり言ってごめん」と謝罪。それからは夕飯がいる・いらないと帰宅予定時間を連絡し、遅くなった日は自分で温め直すようになりました。A子も夕飯の準備を進めやすくなり、連絡のない夫を待ちながら、料理が冷めることを気にする負担が減ったのでした。

できたてを求めるなら、作ってくれる人への感謝を忘れたくないですよね。一緒に作ったことで、夫も準備の手間と、連絡なく待たされるA子の負担に気づいてくれました。

【体験者:30代、女性、会社員、回答時期:2026年10月】

※本記事は、執筆ライターが取材又は体験した実話です。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

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