私の分も残しておいて!
我が家は共働きで、母が作る料理は大皿で出てくるのが普通。そのため自然と食べる量を考えたり、最後の一個の唐揚げをめぐって無言の攻防を繰り広げたり、じゃんけんで決めたり、時には食べ過ぎて弟に注意されたりしていましたが、ひとりっ子の夫は違いました。
大皿で好物を出せば私の分なんて考えずに完食。


「何個ずつね」と数を伝えたりするのですが、テレビに夢中になると食べた数を忘れる夫。そのたびに注意するのも疲れました。
結局小皿で提供するスタイルに落ち着き、その代わり洗い物は夫に担当してもらうことに。夫は「分かり易くていい」と喜んでいますが、私は大皿をみんなで囲んで食べる時の小さな駆け引きが出来なくなってしまい少し寂しく感じています。
子どもの頃からの習慣というのはなかなか直せないものですね。 知人は少々不満そうですが、どうにか解決策が見つかって一件落着ですね。ただ、友人や仕事関係の会食で夫がひんしゅくを買っていないか心配になりました。
【体験者:50代・筆者、回答時期:2025年2月】
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※本記事は、執筆ライターが取材又は体験した実話です。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。
Illustrator:ねこの
ltnライター:Kiko.G
嫁姑問題をメインテーマにライター活動をスタート。社宅生活をしていた経験から、ママ友ネットワークが広がり、取材対象に。自らが離婚や病気を経験したことで、様々な悩みを持つ読者を元気づけたいと思い、自身の人脈や読者の声を取材し、記事として執筆。noteでは、糖尿病の体験記についても発信中。

