【FTNライター見聞録】女はつらいよ─本記事は当メディアに寄せられた女性読者やライター陣の声を元にした実録記です。女性のライフスタイルのリアルをお届けします。筆者の友人・H奈は、以前から夫の女性問題に悩まされてきました。堪忍袋の緒が切れたH奈が離婚を突きつけると、夫は信じられないセリフを口にしたそうです。
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夫の女性問題で離婚へ

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夫の女性問題

私は10年前に結婚しました。
2年後には子どもが生まれたのですが、この頃から夫の女性問題に悩まされるようになりました。

育児に協力してほしい時に朝帰りをしたり、休みの日に一人で出かけてしまったり……。
私が家事と育児に必死なのを分かっているのに、何度か女性問題を起こしたため、私は精神的に追い込まれていました。

見捨てられた妻

今年の1月、私はインフルエンザに罹ってしまいました。
仕事は休めたものの、熱が高く、育児と家事はとても無理な状態。
夫や子どもに感染する前に、治さなければと思いました。

たまたま週末で、夫は仕事が休みでした。
さすがにきつかった私は「病院に連れて行ってくれない?」と夫に頼みました。
しかし夫は「今日は仕事なんだ」と言い外出。
後日、女性と会っていたことがわかったのです。

離婚しない理由

私は家族として機能していない夫に愛想が尽き、「このままでは自分がダメになる」と思い、離婚することを決意しました。

夫に離婚届を突きつけると、夫は驚いたような顔をして、あっけらかんとこう言ったのです。

「離婚はしないよ。だって洗濯や掃除は誰がするの? 俺一人だったら食事だって困るし」

私は心底呆れ果てて「私は家政婦じゃないから」と言い残し、子どもと一緒に実家へ帰ることにしました。

ショックと疲労感

その後、何度も話し合いを重ねてようやく離婚が成立しました。
話し合いをしていく中でわかったのは、夫にとって私は妻や家族ではなく、家政婦としてしか見ていなかったこと。
子どもの親権などでモメるのではなく、ただ単に【自分の身の回りのことをする存在】がいなくなることに抵抗しているだけだったのです。

結婚して10年。
子どもにも恵まれて、家族としてこれからという時だったのに、こんな終わり方ってあるのかと悲しく、情けなくなりました。
離婚が成立した今となっては、とてつもない疲労感に襲われています。

筆者の見解

H奈を都合の良い存在としか見ていなかった夫の態度や言葉には、友人としても呆れました。
H奈にとって離婚は大変だったかもしれませんが、今回決断できたことは幸いだったと思います。
これから子どもと一緒に生きていくH奈を、筆者も応援していきたいです。

【体験者:40代女性・会社員、回答時期:2026年9月】

※本記事は、執筆ライターが取材又は体験した実話です。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

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