物価高のこの時代、節約を心がけるのは素晴らしいと思います。電気や水、買い物などすべてに節約を徹底する夫。しかし、行き過ぎた節約に息子が限界の声を上げました。これは筆者の友人Tが体験したお話です。

【4コマ漫画】行き過ぎた節約を強要する夫

私の夫はとにかく節約が好きで「もったいない」が口癖。
最初の頃は「無駄遣いしないのは良いこと、物価高の日々、家計を守ろうとしている」と思って見ていましたが、次第に行動はエスカレート。
息子が「学校で必要だから」と絵具などの学用品をお願いしても買い渋り始めたのです。
「無駄遣いを注意されることはわかるけど、必要なものまで我慢しなきゃいけないのは辛い」と息子が訴えかけても、私が必要なものだと伝えても「もったいない」の一言で譲りません。

画像1: 【4コマ漫画】行き過ぎた節約を強要する夫
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翌日、夫は青色の絵具を買ってくれました。そして、
「エアコンつけて、お菓子も買っておくから、また友達に遊びに来てもらいなさい」
と息子に言いました。切実な息子の言葉にようやく、節約に取り付かれていた夫は「何が一番大切か」を改めて考え直したようです。
何事も、やり過ぎは良い結果を生みません。何のための節約なのか、初心を忘れないでほしいものです。

【体験者:30代・女性会社員、回答時期:2025年8月】

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

Illustrator:ねこの
FTNコラムニスト:Sana.Y
医療機関に勤めるアラフォーワーキングマザー。新卒で化粧品メーカーに入社後、結婚出産を機に退職。現在は転職し子育てと仕事の両立に励む。自分らしい生き方を求め、昔から好きだった書くことを仕事にしたくライターデビュー。化粧品メーカー勤務での経験や、会社でのワーキングマザーとしての立ち位置、ママ友との情報交換を通して美容や教育、女性の生き方を考えた情報を発信している。

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