
「ありがとう」のあとにまさかの一言
筆者の知人Aさんは、年長の娘を育てるママ。最近、転園したきたNさん親子と仲良くなりました。
Nさんはハンドメイドが趣味で、いつも娘さんとおそろいのかわいいヘアアクセサリーを身につけています。
ある日、Nさんは「これ、Aさんと娘ちゃんにプレゼント」ときれいにラッピングされた手作りのヘアアクセサリーを渡してきました。
喜んで受け取ったAさんでしたが、その直後にNさんから「500円でいいよ」と言われてびっくり。
戸惑いながらも「無料でもらうのも悪いかな」と思い、お金を支払いました。
「プレゼント」がいつの間にか買い物に
ところが、それは一度きりではありませんでした。その後も「プレゼント」と言って手作り品を渡され、そのたびに代金を請求されるようになったのです。
欲しいと頼んだわけではないのに、お金を払う流れになってしまうことにAさんはモヤモヤ。しかし、せっかく築いたママ友関係を壊したくない気持ちもあり、なかなか断れませんでした。
勇気を出して断った結果
4回目に再び「プレゼント」を渡されそうになった時、Aさんはついに「ごめん、いらない」とNさんに伝えました。
するとNさんは「材料費しかもらってないのにケチなのね」と怒ります。
しかしAさんも「欲しいと言ったわけでもないのに、渡してきてお金を取るのは押し売りっていうんだよ。私がケチなら、あなたは非常識ね」ときっぱり返し、その後は距離を置くようにしました。
筆者の見解
Aさんからは距離を置かれたNさんですが、その後も別の人に対して同じようなことを続けていました。
そのうちNさんの行動に困った保護者が園に相談。最終的に園から「ハンドメイド品の贈答は禁止します」というお知らせが出され、Nさんは孤立していったそうです。
ハンドメイド品が悪いわけではありませんが、求められてもいないのにお金を請求するのはやはり非常識でしょう。
違和感を覚えたら無理に付き合いを続けるよりも、早めに適切な距離を取ることが大切です。
【体験者:30代・女性主婦、回答時期:2026年5月】
※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。
※本記事内の画像はイメージです。実在の人物・製品・ブランドとは関係ありません。


