夏休み中の息子を義母に預けると、大量のお菓子とジュースを与えられてしまい、困り果てたA子さんがとった作戦とは──?
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夏休みの、ありがたい申し出

子供の夏休みは、共働きの我が家にとって、ちょっとした一大事です。
普段は学校があるからいいものの、仕事中、まだ低学年の息子を家で一人にしておくのは心配でなりません。

そんなとき、義母から「昼間、孫を預かってあげるわよ」とありがたい申し出があり、お言葉に甘えることになりました。

ところが、義母の家に通い出してからというもの、息子が家で夕飯を食べなくなってしまったのです。

義母宅で、お菓子 & ジュース漬け

「どうしてご飯食べないの?」と聞くと、息子はこう言いました。
「だって、おばあちゃんちでお菓子とジュースをたくさんもらったんだもん」

義母が孫を可愛がってくれているのは、よくわかります。
でも、毎日お菓子とジュースだけでおなかいっぱいにされては困ってしまう……。

私は、「お菓子はほどほどにお願いします」とやんわり伝えてみました。
ところが義母は、「夏休みくらい、いいじゃない」「子どもは甘いものが好きなんだから」と、いっこうに聞き入れてくれません。

「健康おやつ」大作戦

頭を悩ませた私は、ある作戦に出ることにしました。
それは、手作りの「健康おやつ」を用意すること。

寒天ゼリーやふかし芋、小さなおにぎりなどを、「おばあちゃんと一緒に食べてね」と、息子に持たせたのです。

さらに、息子自身に「学校の先生に、おやつは1日1個までって言われたんだ」と言わせるという姑息な手段も(笑)。

すると努力の甲斐あって、義母も「孫がそう言うなら」と、協力してくれるようになりました。
こうして、お菓子問題は、なんとか円満に解決したのでした。

感謝の気持ちは忘れずに

正面からぶつかるのではなく、義母のメンツを立てながら問題解決できたことに、ホッとしています。

大前提として、忙しい私たちのために、毎日孫を預かってくれている義母には、感謝しなくてはいけませんよね。
お菓子のことだって、孫が可愛くて、ついつい甘やかしたくなってしまうのでしょう。

次の「健康おやつ」は、義母の好きな餡子を使ったものにチャレンジしてみようかな、なんて思っています。

【体験者:40代女性・兼業主婦、回答時期:2026年6月】

※本記事は、執筆ライターが取材又は体験した実話です。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

FTNコラムニスト:大城サラ
イベント・集客・運営コンサル、ライター事業のフリーランスとして活動後、事業会社を設立。現在も会社経営者兼ライターとして活動中。事業を起こし、経営に取り組む経験から女性リーダーの悩みに寄り添ったり、恋愛や結婚に悩める多くの女性の相談に乗ってきたため、読者が前向きになれるような記事を届けることがモットー。

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