善意でしてくれることって、迷惑に感じていても断りづらいですよね。しかもその相手が普段から優しい義母だったら? 上手に断れる人ばかりではないでしょう。だからこそ、息子夫婦への贈り物は一方的にならないよう、相手の気持ちを尊重したいものです。
物価高対策として家庭菜園を始めた、筆者の知人Aさん。息子たちにもお裾分けしていたのですが……。

野菜を喜んでもらえて嬉しくて

画像1: 野菜を喜んでもらえて嬉しくて
画像2: 野菜を喜んでもらえて嬉しくて

ところがある日、息子から電話で思いがけないことを言われてしまったのです。
「母さんごめん! 毎月大量の野菜、食べきれなくて困ってるんだ」「実は嫁も、夜眠れないほど悩んでて……」
その言葉にショックを受けたAさん。良かれと思ってしたことで、まさかそんなに迷惑をかけていたなんて。

Aさんはすぐにお嫁さんに謝罪しました。するとお嫁さんからも「こちらこそ本当にすいません」と返事が! これからは「欲しい」と言われたときにだけ送ろうと心に誓ったAさんでした。

やり過ぎてしまったAさんでしたが、元々は「少しでも息子夫婦の生活の足しに」と考えた優しい人です。そしてお嫁さんの方も黙って捨てることもできたのにそうはせず『眠れないほど悩む』なんて、きっと真面目で優しい方なのでしょうね。今回は残念な結果になってしまいましたが、むしろこれをきっかけに何でも話し合える関係になれたらいいですね。

FTNサイトでは、このストーリーの【完全漫画版】も公開中! お見逃しなく。

※本記事は、執筆ライターが取材又は体験した実話です。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

Illustrator:オカザキワカコ
FTNコラムニスト:一瀬あい

コメントを読む・書く

This article is a sponsored article by
''.