筆者の知人A子さんは、小学1年生の娘さんと行った水族館でイルカショーの最前列の席に座りましたが、「ここ入っちゃいな!」という声とともに後ろの席にいた親子が、自分の息子を最前列に押し込んできて──。
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娘と水族館へ

小学1年生の娘と水族館に行った時の出来事です。娘は水族館が大好きで、近所の水族館によく行きます。その日もイルカショーを楽しみにしており、早めに行って最前列の席で、ショーの開始を待っていました。娘がウキウキしている様子が伝わり、私も嬉しくなりました。

イルカショー開始直前、後ろからの声に唖然

しかし、イルカショー開始直前、後ろから「ここ入っちゃいな!」という声が。何だろうと思っていると、後ろに座っていた親子が、幼稚園児くらいの男の子を最前列に座らせたいようで、娘と、娘の隣に座っていた子の間にある、ちょっとした隙間に、ぎゅうぎゅう男の子を押し込んできたのです。

最前列はぎゅうぎゅう状態になり、娘も、元々隣に座っていた子も、窮屈そうにしています。イルカショーは2列目でもよく見えますし、最前列以外は割りとすいているのに、「最前列に座らせてあげたい」という親の思いだけで、早めに来て待っていた子どもたちを押しのけ、わが子を座らせようとする親に唖然としてしまいました。

結局、子どもたちが窮屈そうなので、私が2列目の席に移動しました。周りの子どもたちに「ちょっと入れてもらってもいい?」と一言あればまた印象も違ったと思いますが、そのような一言もなく、私はしばらくモヤモヤしてしまいました。

体験者の声

この一件があってから、私たち親子は、イルカショーでは余裕のある席に座るようにしています。席のことでモヤモヤせず、穏やかな気持ちでショーを楽しめています。また、大人が穏やかな気持ちでいる方が、このようなレジャー施設では楽しく過ごせるということにも気づきました。

【体験者:30代・女性会社員、回答時期:2026年5月】

※本記事内の画像はイメージです。実在の人物・製品・ブランドとは関係ありません。
※本記事は、執筆ライターが取材又は体験した実話です。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

FTNコラムニスト:Emma.I
長年人事業務に携わり、働き続ける人々の本音や葛藤に触れてきたライター。
現在は仕事や自身の育児を通じて得た経験を元に、誰かの心に寄り添い、クスッと笑えるエピソードを執筆中。特に、女子中高出身者の視点やグローバル企業出身者の視点からの記事を得意とする。

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