ある日友人のもとに、義姉から「ベビーカーを1週間だけ貸してほしい」と連絡が入ったそうです。家族だからこそ断りにくい頼み事だったのですが……?
画像: 義姉「ベビーカー貸して」→【ボロボロで返却】弁償要求すると親族LINEで「ケチな嫁」認定されたが、、、

ベビーカーを貸してほしいと突然の連絡

ある日、義姉から「ベビーカー、1週間だけ貸してくれない?」と突然連絡がありました。実家に帰省する際、自分のベビーカーが大きすぎて新幹線に乗せづらいとのこと。購入したばかりで5万円もしたため本音ではかなり不安でしたが、家族相手に強く断る理由も見つからず、渋々了承することに。せめてもの対策として、夫が貸し出す前のベビーカーの状態を細かく写真に残しておきました。

返却されたベビーカーに絶句

1週間後、返却されたベビーカーを見て思わず言葉を失います。タイヤは泥だらけで汚れがこびりつき、シートには食べこぼしのシミ、フレームには無数の傷。さらに片方のタイヤは目に見えて歪んでおり、とてもそのまま使える状態ではありませんでした。「何かあったんですか?」とLINEでやんわり確認すると、「気にしすぎ。どうせ使ってたら傷くらいつくでしょ? 家族なのに細かすぎる」とまさかの一言。さらに義姉は親族グループLINEに「弁償を求められた」と投稿し、状況は一気にこちらが悪者のような空気に傾いていきました。

証拠で一変した親族の反応

親族からも「家族なんだからいいんじゃない?」「ちょっと細かすぎるのでは」といったメッセージが次々届き、追い詰められる形に。そんな中、夫が行動します。貸す前と返却後の写真を並べてグループLINEに投稿し、「修理代は2万円。妻の言っていることは当然だと思う」と冷静に説明。その瞬間、親族の反応は一変しました。「これはひどい」「さすがに非常識」と義姉への批判が集まり、義母からも「きちんと弁償しなさい」と叱責が入ったのです。

物の貸し借りで見えた本性

最終的に義姉は修理代を振り込んできたものの、謝罪の言葉は最後までありませんでした。その後の家族の集まりでは明らかに距離を置かれるようになり、「物を大切にしない人には貸せない」という空気に。夫は「最初から証拠を残しておいてよかった」と一言。もし写真がなければ、自分たちが悪者のままだったかもしれません。

筆者の見解

今回の出来事は、物の貸し借りを通して人の本性と備えの大切さを痛感させられる出来事でした。

【体験者:40代・女性会社員、回答時期:2026年6月】

※本記事は、執筆ライターが取材又は体験した実話です。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

FTNコラムニスト:北田怜子
経理事務・営業事務・百貨店販売などを経て、現在はWEBライターとして活動中。出産をきっかけに「家事や育児と両立しながら、自宅でできる仕事を」と考え、ライターの道へ。自身の経験を活かしながら幅広く情報収集を行い、リアルで共感を呼ぶ記事執筆を心がけている。子育て・恋愛・美容を中心に、女性の毎日に寄り添う記事を多数執筆。複数のメディアや自身のSNSでも積極的に情報を発信している。

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