筆者の知人Aさんの小学1年生の息子は、友達に遊ぶ約束をいつも破られてしまいます。
幼い子ども同士の約束、あなたならどのように対応しますか。
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息子が小学1年生になりました

Aさんは小学1年生の息子を育てるママ。息子が幼稚園児だった頃は、送迎で他のママたちと会え、子ども同士を遊ばせる場合は園からの帰りにそのまま公園に寄ることがほとんどでした。

しかし、息子が小学生になった途端、Aさんには息子の交友関係がわからなくなってしまいました。

新しい友達ができているようで学校に楽しそうに通っているけれど、名前を聞いてもそれが誰なのかAさんにはさっぱりわかりません。

息子の世界がどんどん広がることはAさんにとっても嬉しいことでしたが、1つだけ親子で困っていることがありました。

守られない小1の約束

息子は新しくできた友達と、放課後に遊ぶ約束をして帰ってくるようになりました。

「今日、公園で遊ぶ約束したんだ!」

目を輝かせてAさんに報告する息子。小学1年生だけで公園に向かわせるのは心配なので、Aさんも息子についていきます。

息子は友達と遊べるのが楽しみでワクワクが止まらない様子。ですが、約束をしたという友達が公園に現れることはありませんでした。

約束をしたと息子は言うけれどその相手が現れない、ということがその後も多発。息子はその度に悲しい顔でとぼとぼと帰ることになるのでした。

幼い子どもの約束はそういうものだとわかっているけれど

幼稚園の頃のように相手のママの連絡先を知っていれば、親同士連絡を取り合って子どもたちを遊ばせることもできるけれど、小学生になった今、Aさんにはそうすることができません。

毎回、毎回、約束をしてはすっぽかされる。

「約束したのに、また来なかった……」

約束を破られ傷つく息子の姿を見ているのは、Aさんにとっても悲しいことでした。

幼い子ども同士の約束なんて守られることの方が少ないのでしょう。約束したと思っているのは息子だけで相手には伝わっていない可能性もあります。

Aさんは息子の約束が守られない問題に対し、どう対処したらいいのか悩んでいました。

守られるようになってきた約束

「約束しても来ないんだから行かなくていいよ」

約束の場所に行こうとする息子に対し、もう行かないでと言いたくなる気持ちをグッとこらえてAさんは息子に付き合い続けました。

相手はどうであれ、息子は約束をしたと思っているし、息子自身は約束を守りたいのです。それを邪魔するわけにはいかないとAさんは考えました。

息子の約束に付き合う日々を続けたAさん。小学1年生の2学期後半あたりから、ようやく約束した人と遊べるようになっていきました。

筆者の見解

小学生になることは子どもにとって大きな変化。人間関係もこれまでとは違ったものになります。親も対処の仕方を日々アップデートしていかなければならないようです。

【体験者:30代・女性主婦、回答時期:2026年5月】

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

FTNコラムニスト:安藤こげ茶
自身も離婚を経験しており、夫婦トラブルなどのネタは豊富。3児のママとして、子育てに奮闘しながらもネタ探しのためにインタビューをする日々。元銀行員の経験を活かして、金融記事を執筆することも。

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