育児に仕事、家事まで抱え込み、つい「離婚したいかも」と漏らした妻。
無反応に見えた夫の態度に失望するもその翌朝、思いもよらない変化の兆しが表れます。
夫婦のすれ違いの先にあった出来事とは──。
今回は筆者の知人から聞いた、心を動かされる夫婦エピソードをご紹介します。
画像: ftnews.jp
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すべて妻任せで限界

これは、育児に仕事だけでなく家事まで、すべて一生懸命頑張るあまり余裕がなくなり、限界だったときのお話です。

夫は暴力やモラハラ言動で私を苦しめることはなく、悪い人ではありません。

ただ、私が言わなければ動いてくれない、というところにずっと不満を感じていました。

『察して行動してほしい』という思いは永遠に通じず、なんでもイチからお願いしないとやってくれない夫を、まるで大きな子どもを抱えているかのように煩わしく思うことがあったのです。

離婚

ある夜、洗い物をしながら切羽詰まって限界を迎えた私はつい、
「もう離婚したいかも」
とポロリとこぼしてしまいました。

家に帰ると家事も育児もすべて私1人が担うという状況が辛くてたまらなかったのです。

でも、明らかに聞こえていたはずなのに夫は黙ったまま寝室へ行ってしまいました……。

寄り添う姿勢がなく、話し合いすらしようとしないその態度に『もう夫婦としてダメかも』と思い、涙を流した私。

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