筆者の話です。
夫の飲み会の日、私は家にいてもどこか落ち着かずにいました。
しかし、長年抱えていたそのモヤモヤを夫にしっかりと理解してもらえたのは、ある夜の、思いがけない小さな行動がきっかけだったのです。
画像: 「お風呂もお酒も我慢、、、」夫の飲み会の“お迎え要員”にされ続けた妻。いつ連絡が来るか怯えていたけど

迎えの連絡

夫は飲み会があるたびに「駅までお迎えお願い」と連絡をしてきます。
最初の頃は、飲んだ後に歩いて帰るのは大変だろうと思い、特に気にせず迎えに行っていました。

駅までは徒歩で十数分ほど、しかし上り坂。
飲んだ後は歩くのがつらいのか、飲み会の度、月に何度か迎えに行くのが当たり前になっていたのです。
夫から連絡が入るたびに車を出し、帰宅した夫を乗せて帰る。
それが自然な流れになっていました。

落ち着かぬ夜

けれど回数が増えるにつれ、少しずつ負担を感じるようになりました。
問題は、いつ連絡が来るかわからないことです。
お風呂に入ろうとしても「あとで連絡が来るかも」と思うと落ち着きません。
稀に同僚が一緒に乗ってくることもあり、先にパジャマへ着替えることもためらいます。

冷蔵庫にビールがあっても飲めないまま。
テレビを見ていても、スマホの通知音が気になってしまうのです。
落ち着かないその気持ちに、私は何度も「できれば自力で帰ってきてほしい」と伝えていました。
そのたびに夫は「はいはい」と軽く返事をします。
けれど次の飲み会になると、また同じように連絡が入るのでした。

ついにその日

そんなある日、私は汗をかいたこともあり先にお風呂を済ませました。
なんとなく飲みたい気分だった私は、久しぶりにビールも開け、ゆっくり過ごしていたのです。
そろそろ部屋で休もうかなと思っていた矢先、夫からメッセージが届きました。

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