今回は、筆者の知人のA子さんから聞いたエピソードをご紹介します。
「結婚したい人がいる」と息子が連れてきた婚約者は、明るく愛想のいい女性。
しかし、ブランド品を次々購入するなどの浪費家な一面を見て、A子さんは徐々に不安を抱くようになります──。
画像: 「その結婚、本当に大丈夫?」金銭感覚が【バグってる】息子の婚約者に悩む母。まさかの仕打ちに絶句

幸せそうな息子と婚約者

「結婚したい人がいるんだ」

息子が連れてきた女性、B子は、明るくて愛想がよく、気配り上手なお嬢さんでした。
なにより、息子がとても幸せそうだったので、親としてとても嬉しく感じたのを覚えています。

「息子が選んだ人なんだから、間違いないわね」
そう思っていたのですが──。

その結婚、本当に大丈夫?

B子と何度か会ううちに、少しずつ違和感を覚えるようになりました。

彼女は高級ブランドが大好きで、新作が出るたびにバッグやアクセサリーを買っている様子。
新しいバッグを嬉しそうに撫でながら「今月、カードの支払いがやばくて〜(笑)」と言って笑うB子を見ていると、「家計を任せて大丈夫なのかしら」と不安を覚えるようになりました。

「結婚式は絶対、豪華なものにしたいんです〜♡」
「新婚旅行は、ヨーロッパでお買い物三昧がしたいわ。もちろん、ビジネスクラスじゃないとね♪」

……彼女との結婚には、相当なお金がかかりそうだわ。
息子は大丈夫なのかしら。

息子も息子で、以前は堅実なタイプだったのに、B子を連れて高級レストランへ行ったり高価なプレゼントを贈ったりしているよう。

欲しいとねだられれば財布を開く──そんな息子を見ていると、この先が心配でたまらなくなります。

好きな人に尽くしたい、という男気をもつことは、決して悪いことではありません。
でも結婚というものは、ずっと続いていく「生活」であり「現実」なのです。

彼らは、そのことがまったくわかっていないように見えました。

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