友人Aの話です。
家族写真をゆっくり残したいと準備していたはずが、思わぬ形で人数が増えていきました。
その場で起きた出来事に、Aは何を感じたのでしょうか。
画像: ftnews.jp
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重なる予定

「一緒に撮ろうよ」
義実家に帰省するタイミングで子どもたちもそろい、夫の誕生日も近かったため、私はスタジオを予約して家族写真を撮る予定を立てていました。
みんなで写真を撮ったのは、子どもが生まれた時以来。
成長した姿を残しておきたいと思ったことがきっかけです。
実家の両親や義母にも声をかけ、久しぶりにゆっくり撮影できたらと考えていました。

崩れる準備

ところが、その話を聞いた義妹が「私たちも撮りたい」と言い出しました。
これまでも七五三やお宮参りなど、行事が自然と一緒になることが多く、気づけば「今回も一緒でいいよね」と話が進み、断るタイミングを失っていきます。

今回はゆっくり撮影したいと思い、夫には「義妹にはまだ伝えないでほしい」とあらかじめ話し、義母にも直前に伝える形で調整していました。
スタジオのパンフレットを見ながら「こんな風に撮りたいな」と考えていた時間が、少しずつ遠のいていく感覚。
それでも予約はほぼ埋まっていたため、追加は難しいかもしれないと、少しだけ期待していました。

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