友人Aの話です。
実家の手伝いを優先してきた日々の中で、ふと立ち止まる出来事がありました。
当たり前のように続けてきたことが、少しだけ違って見えた瞬間の話です。
画像: 「農作業手伝って」実家を優先して助けてきたけれど──子供の行事と重なった日に放たれた『親の衝撃発言』

届く連絡

「週末は来られる?」
実家が農家のため、収穫の時期になると、この連絡が入るのが毎年の流れでした。
繁忙期はとにかく人手が必要で、家族が手伝うのは自然なこと。
そう思いながら、できる限り予定を合わせてきました。

けれど、いつしか来るのが当たり前という空気が流れていて。
断るという選択肢はあまり浮かばず、その都度「行けるよ」と返していたのです。

続く優先

子供の頃から見てきた農作業の大変さ。
学校行事がある日でも、夫に任せられそうなものはお願いし、自分は実家へ向かうこともありました。

朝早く家を出て、土に触れながら作業をし、夕方に帰宅してから家のことを整える。
気づけば、そんな週末が何度も続いていました。

子供が「今日ね」と楽しそうに話す内容から、夫と過ごしていた様子が伝わってきて、家族の輪から少しだけ取り残されたような違和感が残ることもあったのです。

重なる日

その年、子供の発表会と収穫の手伝いの日程が重なりました。
写真もビデオも、自分の目でもしっかり見ておきたい。
そう思い、今回は行けないと実家に伝えました。

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