実家を訪れるたび、遠慮なく食材を消費していく兄一家に募る違和感。
注意しても軽く流されて困っていたなか、家族の空気を変える出来事が起きました。
関係を揺るがした一言とは──。
今回は筆者の友人から聞いた、衝撃的なエピソードをご紹介します。
画像: ftnews.jp
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遠慮なしの兄一家

兄一家はそれまで月に一度、私もいる実家に帰ってきていました。

兄が転勤族ということもあり、結婚当初は他県に住んでいたので、ようやく転勤で地元に帰ってきてくれ、頻繁に会えるようになったことを嬉しく感じていた私や両親。

兄一家が我が家に来ると、最初こそ久しぶりの団らんができると歓迎していたのですが、回数を重ねるうちに違和感を抱くように......。

まだ幼い兄の子どもたちは冷蔵庫を勝手に開けて食べ物を出し、兄夫婦も
「実家だから遠慮しなくていいよね」
と言って次々と食べていくのです。

さらにそれだけでなく、帰り際にも大量の食材やお菓子を持ち帰ってしまう兄一家。

気づけば母が数日分として買っていた食材が、兄一家がきた数時間のうちにほとんどなくなっていることもありました。

思い切って伝えるも?

優しい母は、
「息子や孫だから仕方ないよね」
と笑っていたものの、後でこっそりため息をつくように。

兄一家が来る頻度も月に2回、週1回とだんだん増えて、食材を買い料理を作っている母や私にとっては負担になっていました。

そんなある日、兄が
「次は友達家族も連れてきていい?」
と言い出したのでついに我慢できなくなった私。

「ここはお店じゃないよ」
「次からは少し持ち寄りにしてくれると助かるな」
と反論したのです。

でも、奥さんと顔を見合わせた兄からは、
「家族なのにケチだな~」
と馬鹿にしたように笑われてしまいました......。

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