今回は、友人Aに聞いた、孫への贈り物で気づいた話です。
「喜んでくれている」と思っていた行動に、思いがけない意味がありました。
その事実を知ったとき、Aが感じたこととは──。
画像: ftnews.jp
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楽しみの時間

「え!? 喜んでくれてると思ってた」
男の子しかいなかったAに、初めて女の子の孫が生まれました。

帰省の予定が決まると「今度はどんな服をプレゼントしよう」と考えるのが自然な流れ。
孫の今のサイズを聞いて、デパートに向かい洋服を用意。
それまで縁がなかったかわいい色のフリルやリボンのついた服。
店頭で見かけるたびに足を止め、色や形を比べながら選ぶ時間が、Aにとっては何よりの楽しみになっていました。

うれしい光景

帰省のたびに、孫はその服を着て顔を見せてくれました。
玄関先でひらりと揺れるフリルを見て、Aは「気に入ってくれている」と自然に受け止めていたのです。

手渡しした服も「お姫様みたい」と喜んで試着してくれました。
くるりと回って見せる姿に、思わず笑みがこぼれます。
お嫁さんも特に何も言わず、その様子を見守っていました。
そのため、Aの中では「喜んでもらえている」という実感が少しずつ積み重なっていったのです。

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