無断で車を使い続ける弟の非常識な行動に、ついに限界を迎えた女性。
事故寸前の出来事をきっかけに開かれた家族会議でも反省の色はなし。
でも、意外な人物の一言が事態を動かすことに──。
今回は筆者の友人から聞いた考えさせられるエピソードをご紹介します。
画像: 勝手に車を使う弟に限界──事故寸前でも反省ゼロ、その時“母”が一言

勝手に借りていく弟

歳の離れた弟には昔から“家族の物をちょっと借りる癖”がありました。

漫画や服くらいならまだよかったものの、社会人になってからは私の車まで勝手に使うように。

鍵を隠しても、優しい母に泣きついてスペアキーを借りて勝手に持ち出す始末。

母にも渡さないよう伝えるのですが、そのやり取りを見ていた弟から非難されるのです。

「姉ちゃんちょっと意地悪だね」
「姉弟だし別にいいでしょ」

何度注意しても繰り返し勝手に私のものを借りていく弟に、正直お手上げ状態になっていました。

反省の色なし

そんなある日、弟が私の車で出かけたあと、バンパーに傷がついているのを見つけた私。

見覚えのない傷を弟に尋ねると、
「家の壁にちょっと擦っちゃった」
と悪びれもせずに言うではありませんか!

それでも謝る様子はなく、
「直すほどじゃないでしょ」
「この機会に買い直せば?」
と笑って茶化すだけ。

さすがに怒って家族会議を開くことに。

これまでのことも含め改めて厳しく弟の行動を非難したものの、相変わらず
「姉弟だし助け合おうよ」
と言い訳する弟。

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