子どもが公共の場で騒いでしまい、焦った経験はありませんか? 周囲の視線が気になり、戸惑うこともありますよね。今回は、筆者がバスの中で感じた不安と、ある一言に救われたエピソードをご紹介します。
画像: ftnews.jp
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思っていた以上に落ち着かない車内

幼い子ども二人を連れてバスに乗ったときのことです。
下の子は初めてのバスに興奮気味。乗った瞬間から嬉しそうに声を上げ、膝の上でもじっとしていられません。

もう一人もつられるように立ち上がろうとして、私の周りだけが一気に慌ただしくなりました。
「座ってね」と声をかけながら抱き寄せるものの、思うようにはいきません。

楽しい気持ちがあふれているのは分かるけれど、どうしたらいいのか迷っていました。

周囲の目が気になる私

足をバタつかせる音やはしゃぐ声が目立っていました。ふと顔を上げると、周囲の視線が気になります。

「きっと、迷惑をかけている」と焦る気持ちから、目的地より手前で降りることまで頭をよぎりました。

まだ乗っていたい気持ちよりも、「これ以上続いたらどうしよう」という不安のほうが大きくなっていたのです。

注意されると思って身構えた瞬間

なんとかそのまま乗り続け、降車のタイミングを迎えました。

そのとき、運転手がこちらを振り返ったのです。

「やっぱり何か言われるかもしれない」そう思い、思わず身構えました。

子どもを静かにさせられなかったことへの後ろめたさもあり、少しだけ視線を避けたくなるような気持ちでした。

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