飲食店に現れたクレーマー。そんなクレーマーをぐうの音も出ないほどの論法で撃退したお客様がいました。知人から聞いたお話を紹介します。
画像: 「客のこと考えなさいよ!」清掃中の店員を責めるクレーマー。居合わせた若者の『正論』で現場は一変!

マシンの洗浄

私は24時間営業の飲食店で、深夜に働いています。
深夜は清掃業務が多く、ドリンクバーの洗浄も深夜に行います。

ドリンクバーにはコーヒーマシンも置いてあり、毎日分解して洗浄する必要が。
洗浄は15分ほどかかり、その間コーヒーマシンは使用できません。

なので、洗浄前には「これから洗浄に入りますので、コーヒーをお飲みになるお客様は、先にお取りください」とお声がけをしてから、作業に入っていました。

お客様から

その日も、いつものようにお客様にお声がけをしてからマシンの洗浄作業に入りました。

すると、先ほど了承していただいた高齢の女性のお客様が、私の近くにやって来て、「コーヒー飲みたいんだけど」と言いました。

もしかしたら私の伝え方が悪く、事情を理解していないのかもしれません。

私は改めて、「申し訳ございません。ただいま洗浄中ですので、15分ほどお待ちいただけますでしょうか?」と丁寧に言いました。

すると女性は大きな声で、
「飲みたい客がいるのに、飲めないようにするなんておかしい。 客のこと何にも考えていない証拠だね」と言ったのです。

さらに、
「営業中にこんなことするから、売り上げを逃すのよ。自分で自分の首絞めているって分からないのかな」と、言いました。

ご不便をおかけしているこちらとしては、ただ謝るよりほかありません。

私が何度も頭を下げ、事情を説明しているそのとき、近くの席から大きな咳払いが聞こえてきました。

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