年齢も性別も関係ないボランティアの親睦会で、年下であることを理由に、席を譲るよう声をかけられた私。年齢という物差しで居場所を奪おうとすることに不満を感じながらも私は席を譲ろうとしました。そこで、手を差し伸べてくれたのは……?
友人が体験談を語ってくれました。
画像: ftnews.jp
ftnews.jp

楽しみだった親睦会

私は、市のボランティアの案内係として活動しています。

普段は別々の曜日に活動する仲間との親睦会が企画されました。

メンバーは20代から80代まで様々で、いつも年齢や性別に関係なくフラットに接してくれる仲間たち。私にとってとても楽しみな行事でした。

店に到着し、どこに座ろうかと迷っていると、リーダーのAさんが「自由に座りましょうよ」とみんなに声をかけてくれ、私はAさんの隣に座ることにしました。

「いつも同じメンバーになりがちだから、あなたが隣だと嬉しいわ」とAさんに歓迎され、和やかに話をしていました。

突然の「席替え命令」

親睦会が始まって20分ほど経ったころのこと。

1人の年配男性が遅れてやってきました。空いているのは一番端の席だけ。

すると、気を利かせた周囲の1人が私に向かって言い放ったのです。

「あなた、一番年下なんだから、端に移動して彼をここに座らせてあげて」

Aさんと楽しく話していた私の時間を、「この中で一番年下だから」という理由で奪おうとするその言葉に、とても理不尽さを感じました。

コメントを読む・書く

This article is a sponsored article by
''.