子どもの進路は人生の大きな分岐点といえます。親も一生懸命になりますが、なかには家庭の事情によって子どもの思うような進路を選ばせてあげられないことも……。これは筆者の友人・N絵が後悔と反省をしたエピソードです。
画像: ftnews.jp
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進路

私はシングルで中学2年生の娘を育てています。
娘は中学1年生の夏休み明けから不登校気味になり、欠席日数が増えている状況でした。
2年生になって最初の個人面談では、担任に「今の状況だと出席日数を重視する私立は厳しいと思います。公立も死ぬ気で頑張らないと難しいかもしれません」と言われてしまいました。

私は娘のために、何とか高校進学を考えたいと思い、全日制の高校が厳しいのであれば、通信制の高校はどうだろうと情報収集を始めたのです。

学費

通信制の高校を調べると、不登校の経験がある生徒へのサポートが手厚い学校が複数見つかりました。

しかし、良いシステム・サポート体制の整っている学校は学費が高く、私立の全日制と変わらない金額の学校も少なくありませんでした。
公立の通信制高校は学費は安いものの、生徒の自主性が求められ、自己管理がよほど徹底していないと卒業が難しいということがわかったのです。

私は早くに両親を亡くしていて、兄はいるものの経済的な援助は頼めません。
公的な支援を受けたとしても、我が家の家計で娘の希望をすべて叶えるためには、想像以上に高い壁がありました。

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