ショッピングセンターでの買い物は、親子にとってちょっとしたお出かけの楽しみですよね。
私も子どもと買い物に出かけ、キッズスペースで遊ばせながらひと息ついていました。ところがそのとき、思いもよらない出来事が起き、わが子がトラブルの当事者にされてしまったのです。
今回は、わが子に罪を被せられた理不尽な出来事がありながらも、そこで感じた人の優しさについてご紹介します。
画像: ftnews.jp
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子どもとのショッピング中に起きた予期せぬトラブル

ある日のことです。大型ショッピングセンターで買い物をした後、子どもをキッズスペースで遊ばせていました。通路沿いに少し設けられた小さなスペースで、向こう側にはお店が並んでいます。平日のため人も少なく、キッズスペースは空き放題。私はキッズスペースの横にある椅子に座り、買い物客のご夫婦と少し会話を楽しみながら、子どもを見守っていました。

ふと、子どもの可愛い様子を夫に送ろうと動画を撮っていると、画面越しに向こう側のお店のガラス細工が棚から落ちる瞬間が映りました。肉眼で見ると、どうやら女性が荷物をぶつけてしまったようです。

「これは大変」と思い、遠くから店員さんを呼ぼうか考えていると、落下の音に気づいた店員さんがすぐに女性に近づき、何やら二人で話している様子が見えました。

思わぬ濡れ衣と理不尽な状況

ところが、次の瞬間、女の人が私たちを指差して話しているのが目に入りました。「え、どういうこと?」と頭にハテナが浮かびましたが、やがて店員さんがこちらに歩み寄り、声をかけてきました。

「お怪我はございませんか?」

私は困惑し、「何の話ですか?」と尋ねると、なんとその女性は「子どもがガラス細工を割った」と主張しているではありませんか。状況を整理しつつ、私は落ち着いて先ほど偶然撮れていた動画を見せながら「うちの子は違います」と説明。店員さんはすぐに謝ってくださり、一旦は事態が落ち着きました。

しかし、いつの間にかその女性はそのまま姿を消してしまったのです。何も悪くないのに何度も謝る店員さんと、どうしたらよいかわからず途方に暮れる私たち。

まさに理不尽な状況でした。

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