皆さんは、公共の場で「え? それっていいの?」と思うような非常識な行動を目撃したことはありませんか? 観光地や飲食店など、人が集まる場所では、思わぬトラブルに巻き込まれることもありますよね。
今回は、筆者が旅行先の飲食店で実際に体験した、思わず目と耳を疑った出来事をご紹介します。
画像: ftnews.jp
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飲食店の順番待ちで呼ばれない名前

旅行中、立ち寄ったのは観光地にある飲食店。

予約制ではなく、店頭の予約表に“名前と電話番号を書いて順番を待つスタイル”でした。

私も名前と電話番号を記入し、確認すると順番は4番目。

すぐ呼ばれそうだな、と思い、呼ばれても分かるよう、真横のお土産屋さんで時間をつぶすことに。

1組、2組と順番に呼ばれ、前の3番目の方の名前も呼ばれました。

「次はいよいよ私達だ」

と思い、お店の前でベビーカーを畳み、荷物をまとめて待っていると思わぬことが起きたのです。

店員さんが予約表を見ながら、なぜか首をかしげています。

私の名前が呼ばれるはずなのに、呼ばれない。すると、店員さんは電話を手に取り、どこかへ発信しました。

不思議に思っていると、ポケットの中にある私の携帯電話が鳴ったのです。電話に出ると、電話の相手はそのお店の方でした。

「〇〇様でしょうか?」

「はい、そうですが……」

次の瞬間、思いもよらない言葉が返ってきました。

震えたキャンセルの文字

「予約表に“キャンセル”と書かれているのですが、キャンセルご希望でしょうか?」

思わず、「え!? 違います!」と大きな声が出てしまいました。

その声で店員さんも、私たちが目の前に立っていることに気付いた様子。

「やっぱりそうですよね! 申し訳ありません!」

そう言って、すぐに席へ案内をしてくれました。

案内前に予約表を見てみると、そこには私の名前の横に、震えた字で「キャンセル」の文字が。

しかも、私の後ろに並んでいた数組の名前にも、同じ筆跡で「キャンセル」と書かれていました。

明らかに、誰かが勝手に他人の予約を消していたのです。

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