親子だからこそ、言えないことってありますよね。筆者の知人Aさんにとって、それは父親のタバコでした。孫の前でも変わらないその習慣が、少しずつ親子の距離を広げていったといいます。今回は、Aさんから聞いたエピソードをご紹介します。
画像: 私「息子の前でタバコを吸わないで」父「もう来なくていい!」絶縁から数年後、父が病室で漏らした『本音』は

息子の前でもタバコをやめない父

私の父は、元々ヘビースモーカーでした。子どもが生まれるまでは気にならなかったのですが、息子を実家に連れて行くようになってから、考えが変わりました。父は息子がそばにいても、遠慮なくタバコを吸います。その姿を見るたびに、健康への不安とともに、苛立ちが募りました。

しかし、父は短気な性格で、他人から指摘されることを極端に嫌います。下手に意見をすれば、場の空気が悪くなることは目に見えていました。そんな短気な父を怒らせるのは厄介だと思い、私は何も言えずにいました。

距離を置いて初めて伝えた本音

その結果、私は少しずつ実家から足が遠のいていきました。息子への影響が心配だったことに加え、実家に行くこと自体が苦痛になっていたのです。

しばらくすると、「最近どうして家に来ないんだ?」と父から連絡がありました。迷いましたが、ここで本音を伝えなければ何も変わらない。そう思い、勇気を出しました。

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