産後はホルモンバランスの乱れによって、感情がジェットコースターのようにアップダウンしやすいですよね。そんな“産後あるある”が起こった筆者の体験談です。
画像: ftnews.jp
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出産前は人前で泣かなかったのに

息子を出産するまでは、負けん気が強く人前で涙を流すことがほとんどなかった私。

友人の結婚式に参列しても、感動する映画を観ても、周囲の目が気になって人前ではなかなか泣けませんでした。

そんな私が結婚、出産。特にトラブルはなかったものの、人生初の陣痛を経験して出てきたのは涙ではなく、「やっと終わった……」という安堵感でした。

出産後に訪れた変化

産院のベッドで息子と二人きりの時間。もにょもにょと動く息子を見ながら、ぼーっとしていました。

「こんなにかわいい子を産んでしまった……」

本気でそう感じたあと、ぽろぽろ涙がこぼれていることに気づきました。普段泣かない自分が、わが子を愛おしいと思っただけで泣けるようになるなんて。

これをきっかけに、だんだんと涙腺のゆるみが大きくなっていきました。

日常生活でも涙がぽろぽろ

自分でも驚くほど、泣くようになった産後。

たとえば、買い物中にすれ違ったおばあちゃんが「赤ちゃんかわいいねえ、ママも美人ねえ」と話しかけてくれたとき。お礼を言いながら「優しいな、赤ちゃんってすごいな」と感じて泣いてしまいました。

他にも、授乳やおむつ替えの記録をつけた育児日記を見返したとき。「いっぱい飲んで寝て、どんどん大きくなってるね」と、息子の成長を感じてまた涙。

日常生活のささいなことで、すぐに感情のメーターが振り切れてしまうようになりました。
以前の自分なら見過ごしていたかもしれない小さな幸せに、敏感になったのかもしれません。

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