歯科医院を訪れた4歳の男の子の患者さんに突然年齢を聞かれた筆者。正直に答えると、子どもなりに一生懸命考えた末の“まさかの結論”が飛び出しました。その優しすぎるひと言が、大人の心を救ってくれました。
画像: 「おばちゃんは何歳?」「44歳だよ」内心ギクッ。でも4歳男児が導き出した『優しすぎる結論』に「救われた」

お誕生日の報告

私が勤務する歯科医院を訪れた4歳の男の子の患者さん。
診療台に座るなり、胸を張って言いました。
「ぼく、きのう誕生日だったんだよ。4歳になったの」
その得意げな表情があまりに可愛らしくて、「そうなんだ、よかったね。おめでとう」と自然と笑顔になりました。

突然の年齢質問

すると次の瞬間、男の子がこちらをじっと見つめて聞いてきました。
「ねえ、おばちゃんは何歳?」
不意打ちの質問に、内心ちょっとギクッとしましたが、変にごまかすのも違う気がして
「おばちゃんは、44歳だよ」
と、当時の年齢を正直に答えました。

指を折りながら導き出した“計算結果”

男の子は目を丸くして固まりました。
「え?」
「よ、よんじゅう……?」
小さな指を一本ずつ折りながら、何度も数え直しています。
どうやら、想像をはるかに超えた数字だったようです。
しばらく診療室に静かな沈黙が流れました。

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