夫が定年を迎えたら、夫婦でゆっくり過ごしたい。そんな風に老後の計画を立てている方も多いのではないでしょうか。しかし、いざその時を迎えてみると、想像していた生活とは少し違うこともあるようです。今回は、筆者の知人の体験談をご紹介します。
画像: 「老後は夫とのんびり」は幻想? 定年退職した夫。私がランチに行こうとすると「俺の昼飯は?」と聞いてきて

理想と現実

昨年、夫が定年退職を迎えました。

「これからは2人でのんびりできるね」と笑い合ったのも束の間、いざ夫が家にいる時間が増えると、私の日常は思いがけず慌ただしい方向へ。

朝から「おーい、あれはどこにある?」「昼飯どうする?」と私を頼る声が増え、気づけば家の中をついて回られているような感覚になってしまいました。

夫に悪気がないのは分かっています。長年、外の世界で戦い、家の中のことは私を信頼して任せきりにしてくれていた証拠でもあるのでしょう。
でも、気づけば「24時間体制のマネージャー」のような役割を求められているようで……。

正直、少し息が詰まりそうな日もありました。

変化に対する戸惑い

たまに私が友人とランチに行こうとすると、夫は困ったように「俺の昼飯は?」と聞いてきます。
怒られているわけではないのに、私の胸はチクリ。

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