学校の代表である「児童会役員」に自ら立候補して当選した小6の娘。親として誇らしく思っていましたが、ある日娘は「児童会って損してる」とこぼしました。リーダーになった途端にさらされた監視の目と、心無い言葉に悩む娘へ、親として伝えた言葉とは? 友人が体験談を語ってくれました。
画像: 「リーダーなら譲れよ!」全校生徒の代表に選ばれた娘を襲った【理不尽な搾取】息苦しさを抱える娘に、思わず

リーダーとして頑張りたい娘

小学6年生の娘は、自分から手を挙げて前に出るタイプです。

今年の「児童会」選挙にも自ら立候補し、見事当選。

児童会とは、中学校などで言うところの生徒会のような組織で、全校生徒の代表として行事の運営や学校生活のルール作りを担う、子どもたちの自治組織です。

リーダーとして頑張ろうとするその姿勢を、私は親として頼もしく、誇らしく見ていました。

役員になった途端、クラスメイトから言われた言葉

しかしある日、帰宅した娘がため息まじりに言ったのです。

「児童会って、損してるかも」

理由を聞くと、最近クラスメイトから心無い言葉を投げかけられることが増えたと言うのです。

「お前、児童会なんだからボール取ってこいよ」
「児童会のくせにふざけるなよ」
「児童会なんだから、グループ譲ってやれよ」

先生に少し注意されただけで、「児童会のくせに怒られてやんの」と笑われる始末です。

勝手に押し付けられるリーダー像

たしかに、リーダーという立場は目立ちます。

しかし、娘は聖人君子ではありません。まだ12歳の子どもです。

ふざけたいときもあれば、失敗することだってあります。

それなのに、学校の代表というという肩書きがついた途端、娘に「完璧な優等生」であることや、「みんなのために損をする役回り」を強要する子が出始めたのです。

厳しい監視の目に晒され、ときには理不尽なことも言われ、娘は息苦しさを感じていたのでした。

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