子育てをしていると、子ども同士のトラブルに直面することもありますよね。ときには双方の親が話し合ったり、謝罪しないといけない場合もあり、親の良識も試されます。今回は、筆者の知人が体験談を聞かせてくれました。
画像: いじめっ子の母親「うちの子は将来大物になるから♡」でも数ヵ月後 → 親子が引っ越した『驚きの理由』

同級生とのトラブル

半年ほど前のことです。
小学校2年生の息子が、腕に大きな青あざを作って帰ってきました。

聞けば、クラスで乱暴な振る舞いが目立っていたA君に突き飛ばされて、机にぶつかったとのこと。
A君とは、これまでも何度かトラブルがありました。
そのたびに息子は怪我をして帰ってきています。

子ども同士のことだから……と様子を見ていましたが、あまりに頻度が多く、息子の心身への影響が不安になった私は、学校に相談し、A君の保護者の方と話し合う機会を設けていただきました。

信じられない主張に絶句

話し合い当日。
てっきり、怪我をさせたことへの謝罪があるかと思っていましたが、A君の母親の口から出たのは、「男の子なら日常茶飯事でしょ?」という驚きの一言でした。

さらに、

「うちの子は将来大物になるから気が強いのよね~。リーダーシップがあるってことじゃない?」

と、困惑する私をよそに、どこか誇らしげに語ったのです。

相手の痛みを想像することよりも、目に見える強さを優先するようなその考え方に、私は強い違和感と、言葉が通じない寂しさを感じ、「同じ親なのに、この人とは通じ合えない……」と背筋が冷たくなるのを覚えました。

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