これは、友人が子どもの幼稚園で経験した話です。園でのトラブルは、親にとって胸が締め付けられるもの。さらに相手の親が強気なタイプだったら? 感情のぶつかり合いを回避し、平和な結末を導いた「大人のひと言」と、その秘訣を綴ります。
画像: 「うちの子が泣かされた」いえ、泣いたのは息子です。加害者の母からまさかの逆ギレ! 頭を抱えた私は

いつも優しい息子が泣いて帰ってきた日

ある日の夕方、幼稚園に息子のR太を迎えに行くと、目を真っ赤にして私の胸に飛び込んできました。
驚いて理由を聞くと、「Aくんがブロック全部取っちゃった……」と小さな声で泣きながら話し始めました。
普段は穏やかで争いごとを避けるR太が、ここまで泣くのは珍しいことでした。
先生に話を聞こうとしましたが、ちょうど他の保護者が来てバタバタしており、「すみません、また明日お話ししましょう」と言われ、その日はモヤモヤしたまま帰ることになりました。

園で明かされた“意外な事実”

翌日、先生に事情を聞くと、Aくんには自分の世界に集中するあまり、ついおもちゃを独占してしまう傾向があるとのことでした。
ただ、Aくんの母親はかなり強気なタイプ。注意をすると必ず反論してくるため、先生方も伝え方に慎重になっているようでした。
そこへタイミング悪く、Aくんの母親が現れました。
開口一番、「うちの子、昨日泣かされたって聞きましたけど?」と詰め寄ってきたのです。
私は驚きつつも、「いえ、泣いたのはうちのR太で……」と説明すると、彼女は信じられないことを言いました。
「小さいことで泣くの、甘やかしてるんじゃない?」
その瞬間、胸の奥がカッと熱くなりました。

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