家事の分担は各家庭で異なりますが、パートナーが病気になってしまったときぐらいは助けてほしいものです。これは筆者の友人・K子のお話。家族としての在り方を再確認させてくれた、息子さんのセリフに注目です。
画像: 「醤油がない!」体調不良の妻の枕元で怒鳴る夫。中1息子が、父親をフリーズさせた『ド正論』にハッ

家事の分担

私は夫と息子の3人家族です。息子は現在中学1年生。小学校3年生からの約3年半は不登校の時期もありましたが、現在は自分のペースで学校生活を送っています。
不登校だった時期、息子ができることから少しずつ自信をつけてほしいと考え、私は日課として家事を分担することにしました。

息子は最初こそ洗濯物の取り込みぐらいしかできませんでしたが、次第に掃除やアイロンがけなどもできるようになり、簡単な食事も作れるように。この経験が、息子の自立心を育てるきっかけにもなりました。

それに対して、夫はとにかく何も家事をしません。
食べたら食べっぱなし、脱いだら脱ぎっぱなし……何度も注意しているのに、一向に協力しようとする気配がなく、私はいつも困り果てていました。

インフルエンザ

ある日のこと。
インフルエンザに罹ってしまった私は、熱が高かったためベッドで休んでいました。
息子も数日前に発症していて、熱は下がったものの病み上がり状態。
夫がちょうど休みだったので家事をお願いすることにしました。

昼前になると枕元のスマホが鳴り、夫の「昼飯どうすんの?」と少しイライラした口調。
「何か食べて。私はいらない」と伝えると、何も言わずに電話が切られました。

1階からは、夫がイライラして物に八つ当たりしている大きな音が。
何もできない状態だったので、そのまま寝ていると「お母さん、大丈夫?」と息子がスポーツドリンクとゼリーを持ってきてくれました。

息子は「お父さん、一人でイライラしてるよ? 何だろうね」と苦笑いしていたのです。

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