あと少し遅かったら、手遅れだったかも──
知人からこの話を聞いたとき、私も連絡を取り続ける大切さに気がつきました。知人が体験したエピソードを紹介します。
画像: 職場の恩人を、5年ぶりに訪ねて絶句。私が「早く連絡すればよかった」と後悔したワケ

気にかけてくれる先輩

短大を卒業した後、私は県外の企業に就職。
職場には、何かと気にかけてくれるBさんという50代の女性がいました。

仕事を教えてくれるのはもちろん、一人暮らしの私を心配してか、手料理をタッパーに詰めて持たせてくれたり、家に呼んでごちそうしてくれたり。

知らない土地で心細かった私にとって、そんなBさんの気持ちは、とても嬉しかったのです。

結婚してBさんと疎遠に

10年ほどBさんと働いていましたが、私は30歳を目前に結婚。同時にその職場を退職して、夫の仕事の都合で遠方に引っ越しました。

Bさんは送別会を開き、「元気でね!」と送り出してくれました。最初はBさんとの別れがつらく頻繁に電話をかけていましたが、引っ越し先で忙しく過ごすうちに、だんだんと疎遠に。

「Bさん元気かな?」と思い出すことはあっても、日々の忙しさに追われ、なかなか連絡できずにいました。

久しぶりに会う

退職してから5年が経ったときのことです。
旅行で元職場の近くまで来た私。
「そうだ、Bさんに会いに行ってみよう」と突然、思いつきました。

自宅へと訪れた私に、Bさんは驚いていましたが、同時にとても喜んでくれました。
しかし、再会したBさんは以前よりずっと痩せていて、私は言葉を失いました。

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