毎年恒例の年末ジャンボ宝くじ。「今年こそは!」と夢を託して、毎年購入されている方も多いのではないでしょうか。今回は、そんな年末に起こった宝くじにまつわる興味深いエピソードを、筆者の友人が聞かせてくれました。
画像: 「もう年末ジャンボは買わない」と決めた私。代わりに【あること】を始めたら、人生が思わぬ方向に!

宝くじに託した夢と現実

毎年年末が近づくと、私は決まって宝くじ売り場へ向かっていました。
目的は、もちろん年末ジャンボ宝くじです。

「今年こそは、高額当選で人生を変えたい!」
そんな淡い期待を胸に秘め、毎年そこそこまとまった金額を宝くじに使っていました。

しかし、結果はいつも同じ。

一度も「当たり」を引くことはなく、そのたびに「私って本当に運がないなぁ……」と、がっかりしていました。

その気持ちを引きずって、「このままやりがいのない仕事を続けて、あっという間に歳をとるんだろうな」と、悲観的な気持ちに沈んでしまうことも少なくありませんでした。

ふと芽生えた小さな決意

しかし、去年の年末、いつものように宝くじ売り場を前にした時、ふと疑問に思ったのです。

「夢を見るのは素敵なこと。でも、このまま宝くじの結果に一喜一憂しているだけで、本当に私の人生は変わるのかな?」

そして、

「もし現実を変えたいのなら、自分で動くしかないんじゃないか」

という、小さな気づきが心に芽生えました。

宝くじに夢を託すだけでなく、もっと自分のために能動的に行動したい!
そんな気持ちが湧いてきたのです。

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