今回は、知人のB子さんにお聞きしたエピソードをご紹介します。
人懐こくて、誰にでも明るく挨拶をする小学3年生の娘さん。
そんな長所が、「心配の種」にもなりうると実感した出来事があったそうです。
我が子から、善意を信じる気持ちを奪いたくない。
しかし、危険からは絶対に守らなければいけない。
その狭間で思い悩む、親心を感じ、筆者も考えさせられました。
あなたなら、お子さんにどう伝えるでしょうか。
画像: 鍵を忘れて家に入れなかった娘と、娘を家にあげてくれたご近所さん。でも母は「複雑な気持ち」そのワケは

人懐こい娘。でも……?

私には、小学3年生の娘がいます。

人見知りをせず、誰にでも元気よく挨拶ができる明るい性格の我が子。
近所の方々から「いつも元気ねぇ」「明るくて、いい子だわ」と可愛がっていただくことを、親の私も嬉しく思っていました。

ですがその人懐こさが、心配の種にもなりうるなんて――。

ご近所さんの家にあがってしまう

ある日のことです。
娘が友達と遊びに行ったので、その間に私は夕飯の買い物に出かけました。

思ったより娘は早く帰ったようなのですが、そのとき私はまだ買い物中。
かわいそうに、鍵を忘れた娘は家に入れずにいたようです。

仕方なく、玄関前に座って私の帰りを待っていた娘。
すると、通りかかった近所の奥さんが声をかけてくれたそうなのです。
「あら、そんなところに座って、どうしたの?」

娘が家に入れない理由を話すと、「なら、うちで待っていれば?」と誘っていただいたのだとか。
お言葉に甘えて、娘はそのお宅にお邪魔し、私の帰りを待っていたとのことでした。

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