友人Aの話です。
玄関別の二世帯住宅に暮らすAと義母。
義母は、何かあるとすぐ電話をかけてきて、自分の話を延々と続けるタイプ。
先日も、体調を崩して病院帰りのAに電話がかかってきて──
画像: お義母さん、体調不良の嫁は「使えない」ですか? 病院帰りの嫁にかかってきた電話。その『内容』にゲンナリ

歩くだけで息が上がる帰り道に

その日、Aは咳が続いて病院を受診しました。
車で行こうかと思いましたが、運転中に咳が出てしまうことを考えて、ゆっくりと徒歩で病院に行くことに。
歩くたびに息がぜいぜいと上がり、何度も立ち止まりながら帰路についていたとき、スマホが鳴りました。

画面を見ると義母の名前。
嫌な予感がしながらも応答したAの耳に、明るい声が飛び込んできたのです。
「今日ね、検査してきたのよ。聞いて驚かないでね」

止まらない「報告会」と、次々と出る指示

義母は、まるでニュースの実況のように話し始めました。
「医者にね、手術も選択肢だって言われたの。でも年齢的に、そのままにしてる人も多いんですって。だけど私はね、やることにしたの!」
Aが相づちを打つ間もなく、話は続きました。
「紹介状ももらったし、総合病院に行って、入院日を決めて……Aさんに付き添ってもらうから、よろしくね」

義母が病院へ行くことは、Aも知っていました。
けれど咳が続いていたため、自分では連れていけないと伝えていたA。
義母は別の人に頼んで病院へ行き、その様子を話したかったようです。
しかし、咳で声がかすれるAは、必死に「いま少し体調が悪くて」と伝えました。

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