倹約は美徳と捉えられることもありますが、やり過ぎると疲弊してしまうことも。
知人は、ある日発覚した嫁の節約方法に驚いてしまったそうです。知人から聞いたエピソードを紹介します。
画像: しょうが焼きを食べた息子が、なぜか涙!「実は、、、」倹約家の嫁との『思わぬすれ違い』が起きていて?

次男の嫁

私には、成人した息子が3人います。
その中でも次男は早くに結婚。孫も生まれました。

次男の嫁はしっかりした性格で、独身時代から給料の何割かを必ず貯金に回していたそう。妊娠に合わせて正社員は退職しましたが、息子の給料からも貯金を続けているようでした。

多くはない息子の給料でしたので、子どもを抱えながら貯金に回すのは大変だと思います。
それでも嫁は、「少ないですが、毎月投資にも回しています。資産形成は若いうちからって言うし!」と、なんと投資も行っている様子。

「子どもが大きくなったらまた正社員で働いて、もっと貯金を増やしたい」そう語る嫁に、私は心底感心していました。

息子の本音

ある日の夕方。我が家に息子が一人でやって来ました。
「肉が食いたい。豚肉か牛肉」と言う息子に、「お腹空いてるの? 帰って食べればいいじゃない」と答えた私。ですが息子は、「いや、母さんが作ってくれよ」と言い張ります。

冷蔵庫に豚肉があったので、しょうが焼きを作って出しました。
勢いよく食べ始めた息子の姿に、私は「よほどお腹が空いていたのかしら」と思ったのですが、驚いたことにすすり泣きを始めた息子。

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