ある日家族で訪れた回転寿司店。そこは、食べ終えたお皿の枚数で、ゲームができるお店でした。突然、私たちのテーブルに5歳くらいの男の子がやってきて、まさかの一言を言い放ちます……。友人が、体験談を語ってくれました。
画像: 回転寿司で「あと1枚でゲームできるから!」わが家の皿を要求してきた親子 → 救世主の神対応に感謝!

回転寿司の「お皿ルール」

休日に家族で回転寿司店に行ったときのことです。

そのお店は、食べ終えたお皿を指定の穴に入れるとカウントされ、5皿ごとにモニターでゲームが始まる仕組みになっています。

小学生のわが子たちはこのゲームに夢中で、特に息子は「おれ、5枚一気に入れるんだ!」と、お皿を集めるためにいつも以上に勢いよく寿司を食べていました。

予想外の強引な要求に絶句

すると突然、5歳くらいの男の子が私たちのボックス席のそばにやってきて、話しかけてきたのです。

「あの、このお皿ちょうだい」

息子も私も、あまりの予想外の要求に思わず「え?」と聞き返しました。

男の子は、私たちのテーブルの隅に積み重ねてあるお皿を指差しています。

男の子は、さらに身を乗り出して言いました。

「これ、食べ終わったんでしょ? うち、あと1枚でゲームできるから、ちょうだい」

私は突然のお願いにびっくりしました。親御さんはどこにいるのだろう?

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