これは筆者自身の体験です。ある日、公園で子どもと遊んでいると、見知らぬママが私のバッグに手を伸ばし、何かを探し始めました。最初は戸惑い、次第にその行動に違和感を覚えた筆者。どんな出来事があったのか、その後の展開を通じて、ある重要なことに気づくこととなったのです。
画像: 「何で!?」初対面のママが【公園で私のバッグを物色】注意すると → “まさかの反応”にゾッ!

うちのバッグを勝手に触られた!

私のある日の出来事。子どもと公園で遊んだ帰り、私はベンチに座ってひと休みしていました。バッグは横に置いて、水筒やハンカチを出し入れしながら、ゆっくりと過ごしていたその時です。ふと気づくと、見知らぬママが私のバッグに手を突っ込み、ゴソゴソと何かを探していました。

驚いて「それ、私のバッグですが……」と声をかけると、そのママはにっこり笑って「ごめんね〜、子どもが鼻垂らしてて! ティッシュちょっと借りようと思って」と言いました。その場では返す言葉が見つからず、「勝手に開けられるのは困ります」とだけ伝えました。しかし、彼女は「ママ同士なんだし、ちょっとくらいいいじゃない」とまるで私が堅すぎるかのように返してきました。

不安が募った瞬間

その瞬間、あまりにも感覚が違いすぎて、言葉に詰まりました。無防備にもほどがあると感じ、深追いせずにその場を離れました。公園で見知らぬ人と接することがこんなにも怖いものだとは思いませんでした。フレンドリーに見えるその態度の裏には、明らかに一線を越えてくる人もいるのだと、強い警戒心を抱くことになったのです。

コメントを読む・書く

This article is a sponsored article by
''.