子どものことを相談したり、助け合ったり、何かと頼りになるのがママ友です。しかし、どんなに仲が良くても「お金の貸し借りの線引き」はしっかりしておきたいですよね。今回は、筆者の友人が体験したエピソードを聞かせてくれました。
画像: 習い事の月謝を「立て替えておいて♡」でも、お金は返ってこず。3か月後、ママ友の『衝撃発言』に絶句

仲良しの子どもたち

うちの子と、ママ友A子さんの子は、幼稚園からの友達で、小学3年生になった今も仲良しです。

半年ほど前、子どもたちが「一緒に英会話教室に行きたい!」と言い出しました。
そこで私とA子さんは同じ教室に2人で通わせることに。
送迎も協力し合えば負担も少ないだろうと、あまり深く考えずにいたのです。

実際、最初のころは順調で、子どもたちは楽しそうに英語を学んでいました。

最初は助け合いのつもりだった

ある日、A子さんから「ごめん、今月お財布事情が厳しくて……。来月には絶対返すから、今月のお月謝、うちの子の分も立て替えてもらえないかな?」と頼まれました。

困っているのなら、と快く引き受けたのですが、翌月になっても立て替え分は返ってこず。
催促すると歯切れの悪い返事。

同じように、次の月もまた頼まれました。
それが2ヶ月、3ヶ月と続き、我が家の家計から出した立て替え分は、かなりの金額になっていました。

友情を盾にした衝撃の一言

さすがにこれ以上は……と思い、私は意を決して「そろそろ、立て替えてる分を清算してもらえないかな? もう、結構な金額になってるの」ときっぱり伝えました。

するとA子さんは「えー、そんなに?」と、とぼけたような返事。
さらに、衝撃の一言を放ったのです。

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