「目に入れても痛くない」と言われるほど、孫を可愛がる祖父母は少なくありません。
しかし、その愛情が行き過ぎて周囲が見えなくなってしまうと、思わぬトラブルを招くこともあります。
孫への愛だけでなく、周囲への配慮も忘れないことが大切です。
今回は、筆者の知人男性が「やりすぎた」と反省している、孫の誕生にまつわるエピソードをご紹介します。

初孫

画像1: 初孫
画像2: 初孫
画像3: 初孫
画像4: 初孫

本当に悪意はなかったのですが、言葉の受け取り方によっては「跡取りをよくやった」や「跡取りの教育資金を貯める」と聞こえても仕方がありません……。
初孫の誕生が嬉しくて、つい浮かれてしまいましたが、これからは息子夫婦の気持ちにも配慮しながら行動したいものです。

【体験者:50代・男性会社員、回答時期:2025年8月】

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

Illustrator:fumo
FTNコラムニスト:Emi.A
夜の世界での接客業を経て、会社員に転身。その経験を生かして、男女の人間関係を中心にコラムを執筆。結婚と出産の際に会社員として苦労した経験を経て、働く母親世代の思いにも寄り添うべく、執筆業専門に転身。現在は、男女関係、ワーキングマザーのリアルを描くライティングを行う。

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