筆者の話です。
推し活を通じてSNSで知り合った仲間たちと、現地で「初めまして!」と挨拶を交わす瞬間が何よりの楽しみ。
その場で自然と始まる「お土産交換会」には、全国の銘菓が集まります。
小さな包みのやりとりの中に、推し活を超えた温かいつながりを感じた出来事です。
画像: 初対面の人と、お土産交換会!? SNSで知り合った「推し活仲間」とのオフ会の『最高の醍醐味』とは

推し仲間と迎えた「初めまして」

推し活をしていると、SNSでつながった仲間と現地で会える事があります。
コンサート前後のオフ会も楽しみのひとつ。
「初めまして!」のひと言を交わしたあとに自然と始まるのが「お土産交換会」
地元の銘菓や限定スイーツなどが並び、会場はまるで文化祭のような賑わいです。
推しの話で盛り上がりながら、お互いの地元や趣味の話にも花が咲きました。

「何を持って行こう」の悩ましさ

回を重ねるうちに、私は「次は何を持って行こう」と頭を悩ませるようになりました。
相手の推しカラーを意識して選んだり、地元らしさを出したり──。

正直「少し面倒だな」と思う事もあります。
けれど、その小さな工夫を考えるたびに、誰かを思う気持ちが温かく灯るのを感じるのです。
同じ推しを応援する仲間がいるからこそ「喜ばせたい」と思える自分がいる。
その感情が、日常のちょっとした張り合いにもなっていました。

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