筆者の友人の結婚式でのエピソードをご紹介します。彼女の夢は豪華な式場で、お姫様のようなドレスを着て、家族やたくさんの友人に祝福されることでした。式場から出された見積もり額には一瞬怯みましたが「一生に一度なんだから!」と押し切りました。結婚式は、本当に夢のようにきらびやかで、最高の1日となったのですがその後に現実が待ち受けていて……

全然足りない! 結婚初夜は修羅場

画像1: 全然足りない! 結婚初夜は修羅場
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華やかな結婚式に憧れる気持ち、よくわかります。“ご祝儀でなんとかなる”という捕らぬ狸の皮算用は、現実の厳しさを教えてくれたのかもしれません。けれど、この失敗は決して無駄ではなく、これからの夫婦生活を歩むうえできっと大きな糧になると思いますよ。

【体験者:20代・女性会社員、回答時期:2025年8月】

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

Illustrator:べにたけ
FTNコラムニスト:藍沢ゆきの
元OL。出産を機に、育休取得の難しさやワーキングマザーの生き辛さに疑問を持ち、問題提起したいとライターに転身。以来恋愛や人間関係に関するコラムをこれまでに1000本以上執筆するフリーライター。日々フィールドワークやリモートインタビューで女性の人生に関する喜怒哀楽を取材。記事にしている。

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